熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
また三番目には、介護者が疾病、出産、事故等で介護が困難となった場合、一時的に特別養護老人ホームに保護してもらうような痴呆性老人のための短期保護事業をぜひつくっていただきたいと思います。これも福祉生活部長に答弁をお願いします。 〔福祉生活部長山下寅男君登壇〕 ◎福祉生活部長(山下寅男君) お答えをいたします。
また三番目には、介護者が疾病、出産、事故等で介護が困難となった場合、一時的に特別養護老人ホームに保護してもらうような痴呆性老人のための短期保護事業をぜひつくっていただきたいと思います。これも福祉生活部長に答弁をお願いします。 〔福祉生活部長山下寅男君登壇〕 ◎福祉生活部長(山下寅男君) お答えをいたします。
このほかの主なものとしては、まず、民生・衛生環境関係では、介護保険法の円滑な施行に向けて、市町村が高齢者の健康増進のために行う公共施設改修等に対し助成するほか、民間社会福祉施設の開設準備費補助金や在宅老人短期保護事業費、老人デイサービス事業費などを増額します。
このほか主なものといたしましては、まず、民生・衛生環境関係では、所得税等の特別減税に関連して国から交付される臨時福祉特別給付金の一環として、生活保護受給者や社会福祉施設入所者等に対して一時金を支給するとともに、在宅老人短期保護事業費、身体障害者日常生活用具給付事業費などを増額します。
◯南高齢政策部長 第一次の痴呆性老人対策委員会は、昭和五十五年から五十六年にかけて設置されましたが、痴呆性高齢者に対する福祉施策を重点的に検討し、全国に先駆けて痴呆性高齢者の福祉施策の体系化を図り、痴呆性高齢者短期保護事業などが提案されました。
特に、居宅で行う短期保護事業につきまして、委託先に民間団体を含めるなど内容を充実いたしまして、きめ細かく対応してまいりたいと考えております。
そこで、県では、先ほど申し上げたように、在宅介護のやりやすいシステムづくりに向けて、ホームヘルプサービス事業、デイ・サービス事業、老人短期保護事業などを中心に進めていただいておりますが、私は在宅介護のやりやすい住宅に向けて各種の施策の充実及び事業の拡充が必要だと考えます。
一、痴呆性高齢者の増加に対応するため、基本的人権に配慮しつつ、相談事業、デイホーム事業や短期保護事業等を拡充すること。 一、入所待機者の早期解消を図るため、特別養護老人ホームの設置を促進するとともに、痴呆性高齢者の入所増に伴う人員加算を検討すること。 一、在宅サービスセンターの設置促進を図るとともに、その機能充実を図ること。 一、地域トータルケアサービス事業を積極的に拡充すること。
しかしながら、やはり痴呆性高齢者の中でも特に問題行動を有するケースにつきまして、区市町村の短期保護事業の中で実際にお預かりするのが困難なケースにつきましては、東村山のミドルの中でお預かりする、このような機能といいますか、役割を私どもは持っているということでございます。 ◯木村(陽)委員 確かに最初はミドルステイというのがなかったから、区市町村はショートステイばっかりだったから、東京都が始めたと。
また、民生・衛生環境関係では、老人ホームヘルプサービス事業及び在宅老人短期保護事業を増額するほか、老人福祉施設業務省力化設備、介護福祉士等養成施設の一層の整備促進を図りますとともに、老人医療費県負担金や国民健康保険事業への支援として高額医療費共同事業費補助金をそれぞれ増額いたします。
一、痴呆性高齢者の増加に対応するため、基本的人権に配慮しつつ、デーホーム事業や短期保護事業などを拡充すること。 一、特別養護老人ホームについては、入所待機者の早期解消を図るため、さらにその施設設置について促進すること。 一、在宅サービスセンターの設置促進を図るとともに、その機能充実を図ること。 一、地域トータルケアサービス事業を積極的に拡充すること。
57ページの下の方の(2)でございますが,家庭介護者リフレッシュ事業といたしまして,そこに書いてあります,在宅老人短期保護事業──ショートステイ,それから,58ページの中ほどにございます在宅老人中期保護事業──ミドルステイと,ショートステイの場合は原則7日間,最高30日,ミドルステイはさらに県単で追加で30日,最高60日まで,介護を要するお年寄りを施設等でお預かりするという事業でございます。
六、在宅の痴呆性高齢者を抱える家族の介護体制を支援するため、痴呆性高齢者デーホーム事業や短期保護事業の拡充を図るなど、総合的な施策の展開に努められたい。 七、高齢者や障害者を含むすべての都民が安全で快適な地域での生活が送れるよう、福祉のまちづくりを推進するとともに、障害者や高齢者が積極的に社会参加できるよう、交通手段の確保など、各種施策の充実に努められたい。
家庭介護者リフレッシュ事業でございますが,在宅老人短期保護事業費補助及び在宅老人中期保護事業費補助につきましては,利用者が当初の見込みを上回りましたので増額補正をするわけでございます。 また,痴呆性老人介護体験研修事業費補助,それから,ナイトケア事業費補助につきましては,いずれも利用者が当初の見込みを下回りましたために減額補正をするものでございます。
その結果、痴呆性高齢者短期保護事業及びデーホーム事業は、利用実績が低調であることから、その原因調査及び利用対象者の掘り起こしを行うなどして、施設利用率の向上を図るべきもの、特別養護老人ホームの整備については、達成率が年々低下しており、用地費助成のアップ等の対策に加えて、都有地の貸与等についても関係局と協議、検討し、抜本的な対策を講じるべきものなどを指摘し、高齢者が、だれでも、いつでも、どこでも、必要
痴呆性高齢者につきましては、介護に当たる家族の方々を支援するため、痴呆性高齢者デーホームを二十五ヵ所から三十三ヵ所に、短期保護事業につきましては七十床から七十五床に、それぞれ拡大を図ってまいります。 日常生活用具給付等事業では、新たに安全つえを対象に加えたほか、自動消火装置、火災警報機について所得制限を撤廃し、対象拡大を図りました。
また、痴呆性の高齢者については、短期保護事業の拡大と痴呆性高齢者デーホーム事業の一層の推進を図るなど、痴呆性高齢者や介護に当たる家族の方々を支援する施策の拡充に努めました。
一方、二十一世紀の本格的な高齢化社会が到来するわけでございまして、このことが今世紀、二十一世紀にかけて最大の課題でもあるわけでございまして、県といたしましては、高齢者の自立をできるだけ支援する、健康生きがい対策を強力に進めると、こういう方針で進めておりまして、特に在宅福祉三本柱であるホームヘルパーの派遣、デイ・サービス事業、短期保護事業、いわゆるショートステイ事業、この三本柱の大幅な拡充を重点的に進
この中で、父子家庭の父親が病気や出張の際、子供を二、三日預かる短期保護事業や、恒常的な残業が続く父子家庭の子供を夕方から午後十時ごろまで預かる夜間養護事業など、父子家庭のニーズに対応した施策についても幅広く調査することとしております。 今後、こうした調査報告を踏まえながら、父子家庭に対する総合的な福祉施策の充実について努力してまいりたいと存じます。
こうした特別養護老人ホームへの入所待ち、入所希望者を、短期保護事業として、ミドルステイとかショートステイとかがありますが、ミドルステイは預かり期間が2カ月、ショートテスイは預かり期間が原則として1週間、デイサービスという日帰りの入浴サービス、給食サービスなどがあります。こうしたミドルステイ、ショートステイも、施設に限度があり、希望どおり利用できないのが現状です。
六、痴呆性高齢者の増加に対応するため、痴呆性高齢者デーホーム事業や、短期保護事業などの拡充を図るなど、総合的な施策の展開に努められたい。 七、意思表示能力が十分でない精神薄弱者や痴呆性高齢者が地域の中で安心して生活できるよう、その権利擁護体制の整備に努められたい。 八、就労している精神薄弱者の生活の場を提供し、生活指導を行う精神薄弱者生活寮の一層の充実を図られたい。